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ドキュメントリストの自動作成機能(詳細情報の自動反映機能)
ドキュメントリストの自動作成機能(詳細情報の自動反映機能)

Hubbleドキュメント詳細画面上で、一部の詳細情報を自動で反映し、ドキュメントリスト(契約台帳)を自動的に作成する機能について説明します。

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対応者:Shogo Watanabe
一週間前以上前にアップデートされました

目次

重要部分を抜粋した動画説明もぜひご覧ください。

1. 概要・前提

Hubbleに契約書をアップロードし、専用のボタンを押下することで「契約書名」「契約相手方」「契約開始日」「契約終了日」「自動更新の有無」「締結日」「反社条項の有無」をシステムが自動で抽出し、詳細情報欄(=ドキュメントリスト)に反映します。

ドキュメントリストのご契約企業がご利用になれます。ドキュメントリストをご利用希望の際は、右下のチャットよりお問合せください。

2. 使い方・対象項目

Hubbleでドキュメント詳細画面を開き、右側のiマークから詳細情報」欄を開きます。

自動反映」ボタンをクリックすると、最新バージョン内の情報が自動で抽出・反映されます。最新バージョン以外ではボタンのクリックができません。

ボタンをクリックできるのは、当該ドキュメントに
「編集者」または「閲覧者」のアクセス権限を持つユーザーのみとなります。

自動反映の対象となる項目は以下の通りです。

  • 契約書名

  • 契約相手方

  • 契約開始日

  • 契約終了日

  • 自動更新

  • 締結日

  • 反社条項の有無

ただし、情報がシステムにより検知されなかった場合は反映されません。

それぞれ、以下のような表示になります。

また、自動反映ボタンのクリック前に情報が入力されており、ボタン押下により該当箇所が見つかった場合、情報は上書きされます。

3. 対象外となるドキュメント

文字情報を持たないPDF(画像をPDF化したものなど)は対象外ですが、OCRによる文字起こしで文字情報を付与することで、自動反映の対象にすることができます。

また、読み込みパスワードが設定され、Hubble上で解除されていないドキュメントも対象外となります。

4. 注意点

自動反映は機械的に行っており、100%の正確性を保証するものではありません。

反映後に必ずチェックを行ってください。

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