※以下の連携を利用してHubbleからクラウドサインで送信するには、事前の設定が必要となります。方法は【設定編】のページをご覧ください。
目次
1. Hubbleからクラウドサインで送信する方法
連携の設定が完了していると、メニューバーに「三点リーダー」が表示されます。そこから[クラウドサインにアップロード]を選択します。
(設定が完了しているのに三点リーダーが表示されない場合、こちらのページの②〜⑥をご覧ください。)
Hubbleからクラウドサインにアップロード後、PDFの確認画面が表示され、右上の[クラウドサイン]ボタンをクリックすると、クラウドサインに遷移します。
以降は、いつも通りのクラウドサイン通りの締結作業になります。
2. メタデータ連携の仕様
Hubbleの「詳細」欄で入力した情報を、そのままクラウドサインにも反映することができます。(2021/10/5 追加機能)
連携が可能な情報の一覧は以下の通りです。
Hubble「詳細」での名称 | クラウドサイン「書類情報」での名称 | 備考 |
契約書名 | タイトル | クラウドサイン側で必須。未入力の場合、Hubbleドキュメントのタイトルが入ります |
契約相手方 | 契約相手の名称 |
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契約開始日 | 契約開始日 |
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契約終了日 | 契約終了日 |
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自動更新 | 自動更新の有無 |
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更新/解約通知期限 | 解約通知期限★ | Hubbleでは更新/解約の「〜日前」単位、クラウドサインでは「年月日」形式で表示 |
締結日☆ | 契約締結日 |
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管理番号☆ | 管理番号★ |
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取引金額☆ | 取引金額★ |
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☆…Hubbleドキュメントリストをご契約の企業様のみ表示
★…クラウドサインで送信先には開示されない、社内用の管理項目
3. クラウドサインのステータス・PDFをHubbleから確認する方法
Hubbleからクラウドサインを使って送信した後、下記動画のように、クラウドサインのアイコンがバージョンに付くようになります。
クラウドサインのアイコンにマウスオーバーすると、クラウドサインでのステータスを確認できます。ロゴをクリックすると、クラウドサインのURLが開きます。
4. クラウドサイン連携済みの契約書PDFをHubbleから確認する方法
バージョンツリーの赤い「PDF」アイコンをクリックすると、新しいタブでクラウドサイン連携したPDFが開きます。締結が完了していれば、署名・印影も表示されます。
▼参考