目次
1.ご利用のメリット
メールに添付されたWordファイルまたはPDFファイルをHubbleにアップロードするために毎回行っていたローカル環境等へのダウンロードが不要になり、Hubbleを用いた契約業務がより効率化されます。
2.ご利用の準備
こちらにアクセスし、Chromeウェブストアの[Chromeに追加]をクリックします。
拡張機能の追加の確認を求められたら、[拡張機能を追加]をクリックします。
これでChromeのヘッダー部分にHubbleのアイコンが表示されたら設定完了です!
Chromeを再起動することで、本機能がご利用頂けるようになります。
〈注意〉
本機能は、Chromeブラウザの拡張機能であり、Gmailのアドオン機能ではございませんのでご注意ください。
3.利用方法
①アップロードの準備
Gmailで受信したメールの下部に表示される添付ファイルのうち、HubbleにアップロードしたいWordファイルまたはPDFファイルに表示されるHubbleのアイコン(赤枠)をクリックします。
そのままログインを求められますので、Hubbleに登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
(シングルサインオン機能をご利用の場合は、[SAMLログイン]のボタンを押下してください)
②新規にドキュメントをアップロードする
ログイン後、下記のように表示されますので、実際にアップロードしたいフォルダを選択して「アップロード」をクリックします。
アップロードが完了すると、自動的にドキュメントの画面に遷移しますので、そのまま作業を開始することができます。
(パスワード付きのWordファイルの場合は、アップロード後、Hubbleの画面上でパスワードロックを解除していただく必要があります。)
③既存のドキュメントの最新バージョンをアップロードする
本機能では、既存のドキュメントの最新バージョンのアップロードも可能です。
アップロード先を選ぶ際に、既存のドキュメントをクリックすると、当該ドキュメントの最新バージョンとしてアップロードできます。
〈注意〉
WordファイルにPDFファイル、またはPDFファイルにWordファイルを重ねて新しいバージョンとしてアップロードすることはできません。
こちらの場合も、アップロード完了後、自動でHubbleのドキュメント画面に遷移します。もちろん直前のバージョンとの差分も表示されます。
〈注意〉
本機能を通じてHubbleにアップロードできるドキュメント容量は、一件6MBまでとなります。
④アップロード先を検索する
拡張機能上で、簡易(タイトル)検索を実施して、ドキュメントをアップロード先のフォルダやドキュメントを検索することができます。