※このページでは、クラウドサイン連携を利用する前提となる事前設定について説明しています。設定がお済みで送信方法を確認する際は、【送信・確認編】のページをご覧ください。
目次
1. 概要
Hubbleで作成したドキュメントをそのままクラウドサインで締結することが可能になりました。
2. 前提条件
クラウドサインは、Web API機能が付帯しているプラン(2023年4月時点ではCorporateプラン以上)で利用が可能です。
3. 設定方法
クラウドサイン側
クラウドサイン側のチャットボットでAPIを利用したいという旨を伝えてください。(例:「Hubbleと繋ぎたいので、Web APIを利用したい」)
【注意】
一度Web APIの利用ができるようになると、2人目以降はクラウドサインの管理画面でクライアントID発行が可能ですので、クラウドサイン側への連絡は不要です。
2. クラウドサイン側
クラウドサイン側の対応が完了したら、管理画面のこのURLにアクセスし、クライアントIDを発行し、コピーしてください。
(2人目以降のクライアントID発行もこちらの画面で行うことが出来ます。)
3. Hubble側
右上のアイコンメニューのからアカウント(赤枠)から設定を行います。
4. Hubble側
[サービス連携]にアクセスし、[クラウドサインを始める]をクリックします。
表示されたクラウドサインのクライアントID入力欄に、先ほどコピーしたクライアントIDを入力し、[連携]ボタンを押してください。
〈補足〉
・Hubbleの1アカウントに対して紐づけることができるクラウドサインのアカウントは、一つだけです。
・複数の異なるHubbleのアカウントが、同一のクラウドサインのアカウントに紐づくことは可能です。
・本連携では、クラウドサインに登録しているメールアドレスとHubbleに登録しているメールアドレスが同一である必要はありません。
設定が完了したら、送信に進みます。
この後の送信方法は【送信・確認編】のページをご覧ください。
▼参考