◆概要
Hubbleで作成したドキュメントをそのままクラウドサインで締結作業が可能になりました。
◆前提条件
クラウドサインはスタンダードプラン以上で利用が可能です。
◆設定方法
- クラウドサイン側
クラウドサイン側のチャットボットでAPIを利用したいという旨を伝えてください。(例:「Hubbleと繋ぎたいので、WebAPIを利用したい」)
2. クラウドサイン側
クラウドサイン側の対応が完了したら、管理画面のこのURLにアクセスし、クライアントIDを発行し、コピーしてください。
3. Hubble側
右上のアイコンメニューのからアカウント(赤枠)から設定を行います。
4. Hubble側
[サービス連携]にアクセスし、[クラウドサインを始める]をクリックします。
表示されたクラウドサインのクライアントID入力欄に、先ほどコピーしたクライアントIDを入力し、[連携]ボタンを押してください。
◆実際の操作方法
- 連携が完了していると、メニューバーに「三点リーダー」が表示されます。そこから[クラウドサインにアップロード]を選択します。
2. Hubbleからクラウドサインにアップロード後、PDFの確認画面が表示され、右上の[クラウドサイン]ボタンをクリックすると、クラウドサインに遷移します。
以降は、いつも通りのクラウドサイン通りの締結作業になります。
ステータスも確認できます
1. Hubbleからクラウドサインを使って送信した際、下記画像のようにクラウドサインのロゴが現れます。
2. ロゴをマウスオーバーすると、ステータスが確認できます。
3. ロゴをクリックすると、契約書も内容を確認できます。
補足:ステータスはブラウザをリロードのタイミングでクラウドサインから取得しています。
〈注意〉
以下のバージョンはクラウドサインにアップロードできません。
・分岐したブランチ(分岐後統合されていない)のバージョンの場合
・締結済みにPDFがアップロードされているバージョンの場合
・既にクラウドサインにアップロードされているバージョンの場合