目次
1. 概要
Hubbleのワークスペースで行われたすべての個人宛てメンションつきコメントと「いいね👍」を、特定のSlackチャンネルに流します。
組織単位で「そのチャンネルをみていれば、メンバーがHubbleでどのような・どれくらいの活動をしているかわかる」ようにするための連携です。
個人単位で通知を監視する「DM連携」の設定方法はこちらから、「DM連携」との使い分けはこちらをご覧ください。
2. 通知のタイミング
ドキュメントに個人メンションつきのコメントがされた時(グループ宛のメンションは現在対象外です)
コメントに「いいね👍」がされたとき
3. 設定方法
1.管理画面にアクセスします(管理者またはオーナーの方のみが設定できます。)
管理者アカウントで、右上のアイコンメニュー(赤枠)から管理画面をクリック
https://app.hubble-docs.com/admin/plugins/detail?service=slack
2.管理画面から[アプリケーション]をクリック。Slackの[詳しく見る]をクリック
3. Webhook連携の設定をクリックします。
4.下記の[Webhook URL]を入力します。
SlackのWebhook URLはこちらから取得できます。
Webhookについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
〈Tips〉
Webhook取得時には、名前やアイコンをカスタマイズすると、Hubbleからの通知であることがわかりやすくなるのでオススメです。
5.「本文の表示有無」を設定する
Hubble上で入力されたコメントの内容を、Slack上でも表示させるかを選択します。
コメントを流すチャンネルの属性に応じて、決定してください。
確定後、[連携]をクリックします
6.完了
下記の完了通知が、Slackに流れたら完了です。
4. 通知内でメンションを有効にする
2021/3/5 追記
この方法は現在推奨しておりません。個人向けの通知を受け取る際は、以下の「DM連携」をご利用ください。
Slack通知でメンションを有効にすることができます。
※少しHack的な要素がつよいです。
Slack側
赤枠を順にクリックしてください。
ここでメンバーID(member ID)をコピー。
Hubble側
https://app.hubble-docs.com/user/profile
プロフィールの情報の表示名に、<@〇〇>を追加。
〈注意〉
<@memberID> ※全て半角です
これで、Hubble内でメンションされたコメントにについて、Slack内でもメンションが飛ぶようになります。