ユーザーの登録・停止・削除ができるのは「管理者」または「オーナー」権限をお持ちの方のみです。
目次
1. 該当URL
2. ユーザーの登録方法
① [管理画面]にアクセスします。
② [ユーザー設定]から[ユーザー追加]をクリック
③ 必要項目をうめて、[招待メール送信]をクリック
ユーザー名(メンション名): コメント時に、「@メンション名」で相手宛てにコメントができます。
表示名: 使用しているユーザーの名前です。「早川 晋平」の形で使用します。
メールアドレス:emailアドレスを入力してください。
アカウント権限:「管理者」または「メンバー」を選択できます。管理者について、詳しくは「統制権限の全体像」のページをご覧ください。
属性 (契約書作成・編集業務を担当している場合は「法務」を選択):ユーザーの職務属性を選択してください。詳しくは【管理者・オーナー向け】 ユーザーの職務属性の登録のページをご覧ください。
〈注意〉
・ユーザー名に使えるのは、アルファベット、数字、「_」(アンダースコア)のみです。
・5文字以上で登録する必要があります。
追加するグループがあれば、選択して「追加」します。
複数グループへの追加が可能です。
最後に通知メールのON/OFFを設定し、「招待メールを送信」します。
※以下のケースではユーザーの追加に失敗します。
既にHubbleに登録されたメールアドレスで登録しようとしている場合
既にHubbleに登録されているアカウントと同じユーザー名で登録しようとしている場合
各メールの内容は以下のページをご覧ください。
以上でユーザーの登録が完了です。
入力されたメールアドレス宛てに、[noreply@hubble-inc.jp]からHubbleへの招待メールが送信されます。
〈補足〉
万が一、招待後に上記の情報を変更したい場合は、各ユーザーが各自のアカウント画面に
アクセスすることで変更することができます。
▶︎参考ページ:「ユーザー情報の編集」
3. ユーザーの停止・再開
(1)仕様
停止をすると、ログインができなくなりますが、メール通知等は送信されます。
「停止」は、復活を前提としており、復活した際にドキュメント、グループ等に戻ることができます。
停止・再開を実施できるのは「管理者」のみとなっています。
〈注意〉
・ユーザーを停止しても、グループに停止したユーザーが残り続けます。
(グループ設定から削除したい場合は、ユーザー設定からユーザーを削除する、または手動でグループから外すことが必要になります。)
・停止ユーザーも、ご利用されているアカウント数に含まれます。
・異動などにより一時的にHubbleを使用しなくなる場合を想定しております。
(2)操作方法
① 管理画面の[ユーザー設定]にて、ユーザーを選択します。
②「ユーザー情報を編集する」をクリック
③ユーザー情報の編集画面で「利用状況」を[停止中/利用中]にし、「更新」
※アカウントの権限が「管理者」「オーナー」となっている場合、停止はできません。対処方法はこちらのページをご覧ください。
4. ユーザーの削除
(1)仕様
ユーザーの削除機能は文字通り、ユーザーを削除する機能です。
削除を実施できるのは「管理者」「オーナー」のみです。
削除されたユーザーは、ご利用されているアカウント数に含まれません。
※ユーザー設定からユーザーを削除しても、誰が編集したかといった記録を残す観点から当該削除ユーザーの過去の履歴(コメントの内容・アイコン、当該ユーザーへのメンション等)は残り続けます。
(2)操作方法
① 管理画面の[ユーザー設定]にて、削除したいユーザーを選択します。
② 削除したいユーザーの詳細画面最下部にある「削除」ボタンをクリックします。
なお、アカウントの権限が「管理者」「オーナー」となっている場合、管理者権限を外さない限り、削除はできません。対処方法はこちらのページをご覧ください。
5.削除したユーザーの再登録
削除したユーザーをそのまま復元するか、新しいユーザーとして登録することが可能です。
①[ユーザー追加] ボタンを選択します。
②ユーザー名、表示名、復元したいメンバーのメールアドレス、アカウント権限、属性を入力し、[次へ] ボタンを選択します。
〈補足〉
メールアドレスが同一であるか否かのみをもって復活対象のアカウントかを判断します。
[復元]した場合、ユーザー名、表示名は以前のアカウントと同一でなくても、復元時に以前と同一の内容で
復元されます。
同一のユーザー名だと再登録ができないので再登録の際は以前のユーザー名と別のユーザー名でご登録
お願いします。復元の際に以前のユーザー名、表示名で復元されます。
※その他のアカウント設定(下記)についても、削除以前と同一の内容で復元されます。
・アカウント権限
・二段階認証
・属性
・通知設定
・サービス連携
[新規ユーザーとして登録]の場合、他のアカウントとユーザー名が被りのない内容である必要があります。
③「登録されているユーザーの復元」というポップアップ画面で[新規ユーザーとして登録]か[復元] を選択できます。
※削除した同じユーザーが利用する場合は[復元]を、同じメールアドレスで別のユーザーとして作成する場合は[新規ユーザーとして登録]を選択してください。
〈注意〉
[復元]をした場合、ユーザー復元のメール通知はございません。復元したらログイン画面からログインをお願いします。
ユーザー復元をしても以前権限があった各フォルダ、ドキュメントの権限復元やグループへの復元は行われません。
[新規ユーザーとして登録]の場合はアカウント作成の招待メール通知がユーザーに届きます。
▼参考ページ